スーパーでも買えるストックしやすい非常食

スーパーでも買えるストックしやすい非常食

スーパーやホームセンターに売っている非常食

最近のスーパーやホームセンターでは、アルファ米や缶詰、またレトルト食品などスペースは狭いですが災害備蓄用の商品が置いてあるお店も増えてきました。

殆どの場合、缶詰やレトルトコーナーとは別のところに防災グッズと共に置いてあることが多いので、見逃してしまいがちです。

スーパーで販売されている非常食の種類

  • お米:アルファ米や真空パックのお米
  • 缶詰:通常販売されている缶詰
  • お水:ほとんどが通常販売されているペットボトル水
  • レトルト:備蓄用の保管期限5年のものや通常販売されているレトルト食品
  • お菓子:ビスコなどのお菓子缶

私が住んでいる地元のスーパーでもレジ前に小さなコーナーを展開していましたが、やはり商品数は少なく、ビスコ缶と賞味期限5年の備蓄用レトルトカレー、真空パック米があったのみでした。

1人暮らしの人が2~3日耐えるには申し分ない分量かもしれませんが、家族のことや非常時が長期間続く可能性を考えるとカレーばかりという訳には行きません。

災害備蓄には備蓄専用のものが最適な理由

それはやはり『冷えても食べられるもの』であることが一番に挙げられます。

缶詰やレトルトの総菜で魚の煮つけなどであれば冷えた状態でも美味しく食べることができますが、肉類が入ってしまうとどうしても冷えた状態では油分が浮いたり分離してしまうなどおいしさは半減してしまいます。

その点備蓄用に作られたものは冷えた状態でも美味しく食べられるように作られており、油分についての問題は解消されています。 もちろん温めて食べられるように事前に固形燃料や携帯ガスコンロを準備しておけば良いですが、そうでない場合や燃料を節約したい場合には冷えた状態でも食べられるものは重宝します。

スーパーやホームセンターに非常食が置いていない

災害が毎年起こるようになり災害グッズなどは近隣のスーパーでもみかけるようになりました。 しかし非常食についてはなかなか置いてあるお店は少なく、一般販売のレトルト食品などが代替としておかれていたりします。

また災害が続く中で、非常食の生産が間に合わなくなっていることもあり、スーパーなどの小売店に行きわたってないといったこともあります。

近隣で置いてない場合は、やはりネットを通じて購入した方が早く確実に手に入ります。 また種類も選べるので色々なものを買ってみたいという人には、ネットで購入するのが手っ取り早いです。

アウトドアショップやホームセンターの登山コーナーが穴場

ヒートパックの画像

防災用品のコーナーに非常食が置いてない場合、キャンプコーナーに置いてある場合があります。
登山では以前からアルファ米を活用されており、非常食としても使える山ごはん製品が増えてきました。

温めツールは登山用調理グッズに注目

登山用品には非常食の他にガスストーブなどの食品を温めるツールも充実しています。

例えば、レトルトや缶詰を温めるのに便利な携帯ガスコンロや固形燃料や、折り畳み式のコッヘル(アルミ製の鍋)などは、揃えるとコンパクトで場所も取らず最低限の調理ができる非常に便利なアイテムです。

紙皿や紙コップも良いですが、アルミ製の鍋が一つあれば調理だけではなくそのまま皿としても使えるし、ゴミも出ません。 温める時も広い場所は必要なく、一人分程度であればすぐに温めることができます。

またランタンなども防災グッズではなく登山用品の方が種類も豊富で、しっかりしたものが多いです。

非常時だけではなく、普通に登山やキャンプでも活躍しますし、また停電などが起きた場合でも使うことができるのがメリットです。

登山やキャンプで大活躍の調理グッズで非常食をクッキング

スーパーで購入できる非常食の代用品

缶詰やレトルト食品以外でも非常食として製造されているものではないけど、非常食の代わりにできるものもいくつかあります。
しかし備蓄するには消費期限が短く、長期保存が出来ないことが難点です。長期保存ではなくローリングストック品として備蓄していおくと良いでしょう。

常温で保存可能な魚肉ソーセージ

スーパーでいつも置いてある魚肉ソーセージですが、消費期限は製造から90~150日と意外と長く持ちます。常温でも保存が可能な物も多く、バッグに入れて臭いも気にせずさっと食べられることから非常時の携帯食としても使うことができます。

魚肉ソーセージは災害時に不足しがちなたんぱく質やカルシウムなどを含んでいるので、おかずの代わりにストックしておくと便利です。

カルパスやジャーキー、豆製品などのおつまみ

カルパスやジャーキーは実際に保存食として使われているもので、製品によっては常温で3~4ヶ月保存可能です。

また茹でピーナッツや大豆、ナッツ系菓子などのおつまみも常温で半年くらいは保存ができます。これらも携帯食としても活用できますし、貴重なたんぱく源でもあります。
普段からもおやつとして食べることができますし、ローリングストックしやすい製品ではないでしょうか。

インスタント味噌汁やスープ

野菜不足を補うことができるのが、インスタントの味噌汁やスープです。
現在フリーズドライ製のものも増えてきて、スーパーでもたくさん見かけるようになりました。バリエーションも豊かで味も美味しいものが多く、誰でも馴染み深いものです。

フリーズドライの野菜は、元の野菜の栄養素を壊すことなく乾燥してあるため、お湯で戻しても栄養をそのまま摂ることができます。
災害時には野菜を摂ることが出来なくなるためインスタントの味噌汁やスープはストックしてあると非常に助かります。

賞味期限は3か月~半年程度のものが多いので、普段の食事にも取り入れて定期的に補充しておくと良いでしょう。

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