
今回ご紹介の非常食はこちら『IZAMESHI台湾シリーズ』
おしゃれな非常食といえばIZAMESHIですが、今回はこのIZAMESHIから発売されている台湾料理シリーズをご紹介します。
前回はガスパチョやアホブランコといった世界のスープがセットになった『IZAMESHI SOUPセット』を紹介しましたが、今回はアジア料理です!
IZAMESHIにはかつて中華の缶詰シリーズもあったのですが、「家庭料理・鉄板中華 シャンウェイ」とのコラボ商品で、かなり本格的なものでした。前回のスープセットもかなり良かったので、今回も期待大です!
IZAMESHI(イザメシ)は、杉田エースというメーカーの非常食ブランドで、「食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食へ」をコンセプトに、災害時の備えはもちろん、アウトドアや日常でも活躍する備蓄食です。ご飯・麺・おかず・スイーツまで幅広いラインナップを揃え、おしゃれなパッケージと味で大人気の非常食です。
種類は全部で6種
現段階では、台湾シリーズはお粥×2種、おかず×4種の全6種です。
- 鹹粥(シエンジョウ)×1
- 香菇痩肉粥(シャングーショウロウジョウ)×1
- 麻油雞(マーヨージー)×1
- 獅子頭(シーズトウ)×1
- 香菇雞湯(シャングージータン)×1
- 魯肉飯(ルーローハン)×1
※魯肉飯はご飯は付いていないので、別途ご飯を用意する必要があります。
単品でも購入が可能ですが、セットで購入すると専用ボックスと紙皿と紙製スプーン(各2個ずつ)が付属するので、全種購入する場合はセットがおすすめです。
今回は6種のうち、鹹粥、香菇痩肉粥、麻油雞、獅子頭の4種を実食します。
賞味期限は3年
賞味期限は製造から3年と長いので、防災備蓄品に最適です。温めなくても食べることができるので、ガスや電気が使えない場合でも、問題なく食べることができます。
IZAMESHI台湾セットのボックス

IZAMESHI台湾シリーズは単品でも購入できますが、セット品も販売しています。
セットは、台湾の街並みをイメージした素敵なイラスト入りのボックスに入っています。
ボックスのサイズは、W330×H65×D280mmと、結構大きいです。

蓋を開けると6パックがきれいに並んで入っています。パッケージのカラーは、淡くレトロなアジアンカラーで、とてもかわいいです。

箱の裏には、製品の説明や、紙皿の組み立て方が書いてあります。

ボックスの底面には、各製品の原材料や栄養成分表示やアレルギー物質の記載があります。また賞味期限も底に記載されています。
付属の紙皿とスプーン

紙皿とスプーンは、製品の下に敷かれている仕切りを取り除いた、その下に入っています。見落としやすいので、食べる前に確認してください。
厚紙製で、切り離して組み立てて使用します。

切り離すと、折り目に従って組み立てていきます。簡単そうですが、角の折り方がちょっとわかりにくいので、蓋裏の組み立て方を確認しつつ折っていきます。

長方形の紙皿が完成。スプーンは、スーパーのヨーグルトやゼリーコーナーで配布されている簡易タイプのスプーンです。昔はこのY字に折るスプーンがスーパーによく置いてあったな〜と懐かしくなりました。
紙皿とスプーンは2セット入っています。
紙皿は底が浅いので、お粥は無理かもと思い、今回はスープを食べる時に使用することにしました。
IZAMESHI台湾 鹹粥(シエンジョウ)を実食

鹹粥は『干し椎茸と干しエビの五目おかゆ』です。
調べてみると
”鹹”の字は塩辛いという意味で、台湾では”出汁で煮た具沢山のお粥”をさすようです。具材や味に決まったものはなく、台湾ではいろいろなものがあるみたいです。

パッケージの裏には原材料や栄養成分表示、アレルギー物質の記載があります。賞味期限も裏面に記載されています。
また食べ方の記載もあります。常温のまま食べる以外に、温める方法として、湯煎する場合と電子レンジでの温めについて記載されています。

アルミパックの底はマチがついているので、しっかり広げると自立します。
開封すれば、そのまま食べることができます。

今回は付属の紙皿だと入りきらない気がしたので、他の器に移して食べてみました。
鶏がらスープのしっかりとした味つけで、食欲がわきます。後味にコショウのピリリとした風味あり。
乾燥しいたけやにんじんがたっぷりで、しいたけの食感がいい。
豚肉やエビが入っているのですが、細かく切り刻んであり、ぱっと見では野菜に隠れてしまっています。しかし、肉やエビの風味はしっかりあります。
シンプルで特別なスパイスは入っていないのに、しっかり本格アジアン!
常温でもちゃんと美味しくて、これ一品でかなり満足できました!
IZAMESHI台湾 鹹粥の原材料・アレルギー成分など
| 内容量 | 340g |
| 賞味期限 | 製造から3年 |
| 成分表 | エネルギー:193kcal たんぱく質:7.9g 脂質:6.2g 炭水化物:26.5g 食塩相当量:2.0g |
| 原材料 | 精米(国産)、豚肉、野菜(にんじん、青ねぎ)、乾燥しいたけ、植物油脂、えび、食塩、鶏がらスープ、こしょう/乳化剤、(一部にえび・鶏肉・豚肉を含む) |
| アレルギー物質表示 | えび、鶏肉、豚肉 |
IZAMESHI台湾 香菇痩肉粥(シャングーショウロウジョウ)を実食

次は香菇痩肉粥(シャングーショウロウジョウ)です。こちらは『椎茸と豚肉のおかゆ』です。
先ほどとはまた違うお粥ということで、調べてみました。
”香菇”は”干し椎茸”をさす言葉で、”痩肉”は”脂身の少ない赤身の豚肉”の意味だそうです。
”痩肉”は、日本語だと「痩せたお肉?」と意味不明な意味になってしまいますが、分かればなるほどといった感じです。ということで、これは『椎茸と豚肉のおかゆ』で、そのままの意味ですね。

パッケージの裏には原材料や栄養成分表示、アレルギー表示の記載と、食べ方が書いてあります。また賞味期限も裏面に記載されています。
食べ方については、常温のまま、もしくは温めて食べるかのどちらかです。こちらも湯煎、もしくは他の容器に移して電子レンジで温めるかのどちらかについて記載があります。

開封し、器に移してみると、大きめの椎茸と豚肉がたっぷり入っていることが分かります。

ピリッと生姜がきいたお粥で、細切れの豚肉がたくさん入っています。
椎茸も大量で、豚肉の赤身の歯応えと、柔らかい椎茸の食感の対比がいい。
味は鶏がらスープベースで、生姜のおかげでさっぱり。食欲のないときでも食べやすいです。
今回、お粥を少しレンジで温めてみたのですが、ご飯の甘みが増し、さらに美味しい。
IZAMESHI台湾 香菇痩肉粥の原材料・アレルギー成分など
| 内容量 | 340g |
| 賞味期限 | 製造から3年 |
| 成分表 | エネルギー:204kcal たんぱく質:10.5g 脂質:4.9g 炭水化物:29.5g 食塩相当量:1.8g |
| 原材料 | 豚肉、精米(国産)、乾燥しいたけ、生姜、鶏がらスープ、食塩、しいたけエキス、こしょう、米焼酎、馬鈴薯でんぷん、(一部に鶏肉・豚肉を含む) |
| アレルギー物質表示 | 鶏肉、豚肉 |
IZAMESHI台湾 獅子頭(シーズトウ)を実食

次は獅子頭!今回のシリーズで一番気になっていたのがこれ。パッケージには『ごろり肉団子と白菜の煮込み』と書いてあります。
”獅子頭”はその名の通り獅子の頭のように大きな肉団子のことです。パッケージの上から触っただけでも、かなり大きな肉団子の感触が。

パッケージ裏には、原材料や栄養成分表示、アレルギー物質、賞味期限の記載があります。
食べ方については、常温のまま、もしくは温めて食べるかのどちらかです。こちらも湯煎、もしくは他の容器に移して電子レンジで温めるかのどちらかについて記載があります。

獅子頭を付属の紙皿に移してみました。
これは大きい!肉団子は5〜6cmくらいあります。

肉団子は、常温のままでもしっとり柔らかい。
やや甘めの鶏がらしょうゆスープに粗刻みの白菜がたっぷり。
肉のゼラチンがとけているため、スープはとろみが強いです。夏はこのままでも良いですが、冬場は寒さでゼラチンが固まってしまうかもしれないので、温めて食べたほうがいいかもしれません。
紙皿も紙スプーンも厚手の紙製で、食べ切るまでは汁漏れはありませんでした。ただビニールコーティング等はないので、長時間置いておくのはNGです。
紙スプーンも時間が経つにつれだんだん柔らかくなっていくので、肉団子が切りにくくなります。形状的にも食べやすいとは言い難いので、スプーンは別途用意するほうがいいかもしれません。
また紙皿も紙スプーンも再利用は難しいです。紙皿を再利用したい場合は、上にラップを敷くなど工夫が必要です。
IZAMESHI台湾 獅子頭の原材料・アレルギー成分など
| 内容量 | 220g |
| 賞味期限 | 製造から3年 |
| 成分表 | エネルギー:162kcal たんぱく質:11.5g 脂質:5.9g 炭水化物:15.8g 食塩相当量:1.9g |
| 原材料 | 肉団子(豚肉、玉ねぎ、れんこん、粒状大豆たん白、その他)(国内製造)、白菜、しょうゆ、砂糖、鶏がらスープ/増粘剤(加工でんぷん)、加工でんぷん、乳酸Ca、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |
| アレルギー物質表示 | 小麦、ごま、大豆、鶏肉、豚肉 |
IZAMESHI台湾 麻油雞(マーヨージー)を実食

次は麻油雞です。麻油雞のパッケージには『生姜が香る鶏肉スープ』と書いてあります。
こちらは調べてみると、そのまま”麻油雞”という料理があるみたいです。
”麻油”はごま油のこと。つまり麻油雞は”ごま油と鶏肉のスープ”のことで、調べるとごま油とお酒で鶏肉を煮た麻油雞のレシピがたくさん出てきました!麻油雞は台湾の冬の定番料理のようです。

パッケージの裏には、原材料や栄養成分表示、アレルギー物質のほか、賞味期限の記載があります。
食べ方については、常温のまま、もしくは温めて食べるかのどちらかです。こちらも湯煎、もしくは他の容器に移して電子レンジで温めるかのどちらかについて記載があります。

麻油雞も付属の紙皿に移し替えてから食べてみました。
鶏がらスープにごま油とスライス生姜のピリリとした風味がマッチした、とてもシンプルなスープです。
スープの中には、手羽元が2本も!非常食にしては、かなり贅沢なスープです。
常温だと肉がやや硬めなので、温めると肉が少しですが柔らかくなります。肉が入った料理は、温めたほうが美味しいので、冬場は温めて食べたほうが良さそうです。
紙皿は電子レンジ非対応なので、電子レンジで温めるときは対応の食器に移し替えてから温めてください。
どれもシンプルな原材料なのに、本格的な味付けで、大満足でした!
アジアン料理が好きな方へのプレゼントにもおすすめな非常食です。
IZAMESHI台湾 麻油雞の原材料・アレルギー成分など
| 内容量 | 190g |
| 賞味期限 | 製造から3年 |
| 成分表 | エネルギー:358kcal たんぱく質:24.4g 脂質:28.2g 炭水化物:1.6g 食塩相当量:1.0g |
| 原材料 | 骨付き鶏肉(国産)、焼酎、生姜、ごま油、鶏肉、鶏がらスープ、食塩、(一部にごま・鶏肉・豚肉を含む) |
| アレルギー物質表示 | ごま、鶏肉、豚肉 |
