
今回ご紹介の非常食はこちら!讃岐罐詰『釜揚げいりこご飯缶詰』
今回ご紹介するのは、香川県のご当地食材である釜揚げいりこがたっぷりはいった缶ご飯です。
つい先日香川県にイベントで行ってきたのですが、そこで知り合った方から「香川県にも非常食がありますよ!」との貴重な情報をいただき、さっそくお土産屋さんを物色。そこで見つけたのがこちらの缶ご飯。教えていただいたJAのものとは異なりますが、美味しそうだったので購入してみました。
香川県の特産のいりこご飯
香川県といえばうどんですが、そのうどんの出汁に使われるいりこの産地でもあります。とくに伊吹島は、いりこの原料となるカタクチイワシの産地としてとくに有名だそうで、全国5位の生産量を誇っているそうです。
いりこご飯は香川の郷土飯
農林水産省の『うちの郷土料理』の「いりこ飯」のページには、いりこ飯と伊吹島のカタクチイワシ漁について詳しく記載されています。
いりこ漁が盛んな西讃地域での家庭料理ということで、学校給食にも取り入れられているとか。
カタクチイワシは品質の劣化が早く、とくに釜揚げいりこはあまり外部に出回らない貴重なもので、産地である伊吹島でしか味わえないものだとか。
今回はそんな伊吹島産のいりこを使ったご飯の缶詰ということで、食べるのが非常に楽しみです。
賞味期限は1年
賞味期限は製造から1年。非常食としてはやや短いですが、他の缶詰同様に食べては補充するローリングストックで備蓄をするなら、十分な長さです。
メーカーも香川県の讃岐罐詰
缶ご飯の製造メーカーは、香川県の讃岐罐詰です。地元香川のフルーツや牛肉などを使った缶詰やレトルト食品を製造している企業です。ご当地ものを買うなら、やっぱりメーカーも地元のメーカーがいいですよね。
『缶ごはん 釜揚げいりこご飯』を実食

今回の非常食は、調理済みご飯が入った缶飯タイプです。
缶のサイズは直径約80mm×高さ約44mmで、内容量は175g。
内容量は、サンヨーの缶飯(185g)より若干少ないくらいの量です。

ラベルには原材料やアレルギー物質の表記の他に、食べ方の記載もあります。
食べるときは、温め必須
この缶詰は調理済みのご飯が入っているのですが、常温のままだとご飯は固く、美味しくありません。なので食べる前に必ず温める必要があります。
温め方はラベルにあるように湯煎するか、発熱剤を使った加熱袋で加熱するかのどちらかとなります。
少量の水を注ぐだけで発熱し、その熱で食品を温めることができる加熱器具です。かなり高温になるのでやけどには注意が必要ですが、ガスや火を使わないので比較的安全性が高く、便利な製品です。災害時に缶詰やレトルト食品を温めるのに重宝するので、非常食と一緒に備蓄しておくといざというとき安心です。
開封!
今回はラベルの記載どおりに、15分湯煎してから開封。

大きく肉厚ないりこがたっぷりはいっています!これはうまそう!

いりこ出汁の風味と醤油味のご飯で、わりとしっかりとした味付けですが、いりこの出汁がきいているおかげか濃過ぎず、塩気もいい感じで美味いです。
ご飯は缶飯特有のもっちりさ。しかし他の缶飯ほどの餅米のような粘り気のあるモチモチさではなく、比較的食べやすいです。
大きないりこは思ったよりも柔らかく、ふっくらしています。いりこはおかずにもなり、一缶でも結構満足できました。
災害時に不足しがちなタンパク質やカルシウムの補給になるのはいいですね。
いりこ好き、また缶飯好きにはおすすめの非常食です。
『缶ごはん 釜揚げいりこご飯』の原材料・アレルギー成分など
| メーカー | 讃岐罐詰 |
| 内容量 | 175g |
| 賞味期限 | 製造日から1年 |
| 成分表 | エネルギー:284kcal たんぱく質:10.5g 脂質:1.1g 炭水化物:57.9g 食塩相当量:1.38g |
| 原材料 | うるち米(国産)、かたくちいわし、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、砂糖、食塩/調味料(アミノ酸)、カラメル色素 |
| アレルギー物質表示 | えび、かに、いか、小麦、大豆 |


