非常時でも松屋の牛めしが食べられる!『松屋牛めし缶』

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松屋牛めし缶
松屋牛めし缶
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今回ご紹介の非常食はコチラ『松屋牛めし缶』

牛丼の非常食といえば吉野家の缶詰牛丼が有名ですが、なんと松屋も缶詰を販売していました!

その名も『松屋牛めし缶』。

サバ缶を思わせるやや大きめの缶は手に持つとずっしりと重く、ぎっしりとご飯が詰め込まれている感があります。

賞味期限は約2年

賞味期限ですが、製造から2年。吉野家のものが3年でしたので、ちょっと短い印象ですが、ローリングストックには十分な長さです。

製造は信田缶詰

信田缶詰といえば、インドテイストなおじさんのイラストがとてもかわいい『サバカレー』缶が有名です。そう思って見ると、確かにこのデザインはサバカレー缶っぽさがありますね。サバカレーも美味しいので、この牛めし缶も期待大です。

松屋牛めし缶を実食

松屋牛めし缶
松屋牛めし缶

松屋のロゴとオレンジとブルーのイメージカラーの配色がなんともかわいいです。お店で見たときも、とても目をひきました。

サイズは直径75mm✕高さ60mm。市販のサバ缶と同じサイズ感です。

プルトップになっているので、缶切りは不要。いつでもどこでも食べることができます。

松屋牛めし缶
松屋牛めし缶

側面には原材料や成分表示などが記載されています。

ラベルはなく缶に直接印刷されているので、保管中にラベルが傷む心配がなく、廃棄する際に分別する必要がなくラクです。

松屋牛めし缶を開封したところ
松屋牛めし缶を開封したところ

開封すると、表面にはいきなりお肉の層が!

これはテンション上がりますね!おもわず「美味しそう」と声が出ました。

お肉がしっかり入っているのが嬉しいです!ちなみにお肉だけではなく、玉ねぎもしっかり入っています。

松屋牛めし缶をスプーンですくってみた
松屋牛めし缶をスプーンですくってみた

今回はまず常温で食べてみようと思い、湯煎せずそのままの状態です。

スプーンですくってみると、ぎゅっと圧縮されたご飯の塊が出てきました!

上層部は肉で、下部はごはんがぎっちり詰まっています。

味はやや甘めの醤油味で、味の濃さは、濃すぎずちょうどいい感じ。塩気が強くないので食べやすいです。そして肉は薄切り肉で、とても柔らかいです。

常温のままでも食べられるとありますが、少々固く、やや芯がある感じがします。食べられなくはないですが、ちょっとレンジでチンしたくなる感じです。

温めてみたら、すごく柔らかいご飯に変身

残りのご飯をレンジで温めてみました。

すると肉の油分があるせいか、かなり柔らかいご飯になりました!まるで汁かけご飯のような感じです。牛めしのご飯にかなり近いかも。

今回は開封後だったのでレンジで温めましたが、食べる前に温めるときは湯煎か加熱剤での温めが可能です。

ただ缶にご飯がみっちりと詰まっているので、しっかり湯煎しないと中心部分までは温まらないかもしれませんので、注意してください。

災害時だけではなく、普段牛めし食べたいな〜と思ったとき、外出しなくても松屋の牛めしが食べられるのはいいですね!

牛丼・牛めし好きの方におすすめの非常食です。

松屋牛めし缶の原材料・アレルギー成分など

松屋牛めし缶
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¥ 727(2025/04/20 00:57時点)
内容量190g
メーカー信田缶詰株式会社
賞味期限製造日より2年
成分表エネルギー:308kcal
たんぱく質:9.9g
脂質:29.3g
炭水化物:1.2g
食塩相当量:1.1g
原材料米飯(精白米(国産)、発酵調味料、食用油脂)、玉ねぎ、牛肉(国産)、醤油、ワイン、砂糖、食塩、たまねぎエキス、ねぎエキス、酵母エキス、植物たん白加水分解物/酒精、カラメル色素、乳化剤、pH調整剤、香辛料抽出物、安定剤(キサンタン)、(一部に小麦・大豆・牛肉を含む)
アレルギー物質表示小麦・大豆・牛肉
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