あのゆかりのふりかけが非常食に!三島食品×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』

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今回ご紹介の非常食はこちら!三島食品×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』のシリーズです

mishima×IZAMESHI 『三島のゆかりとおかゆ』シリーズ
mishima×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』シリーズ

いつもちょっと変わった非常食コラボを展開するIZAMESHI が、今回はゆかりのふりかけでお馴染みの三島食品とコラボです。

三島食品のゆかりとは

ゆかりとは赤紫蘇が原料のふりかけで、広島にある三島食品の商標登録です。三島食品では、ゆかりの製造にはオリジナル品種の若葉を使うなど、品質にこだわった製品づくりで有名な企業です。

私も小さい頃からお世話になっているふりかけで、ご飯、おにぎり、あえものといろいろ使えて便利な馴染み深い製品です。それにしてもまさか非常食となって登場するとは思いませんでした!

シリーズは全部で3種類

三島食品×IZAMESHIのおかゆシリーズは、ゆかり、かおり、あかりの全部で3種類です。

三島食品のゆかりのシリーズには、ほかにもかつおやひろし、うめこ、菜めしなどの混ぜご飯ふりかけなどがあるのですが、今回は代表的な3種類のみがコラボのようです。

賞味期限は3年

このシリーズの賞味期限は、製造から3年です。

三島のゆかりとおかゆ

mishima×IZAMESHI 『三島のゆかりとおかゆ』
mishima×IZAMESHI 『三島のゆかりとおかゆ』

おかゆは箱に入っています。デザインは、ゆかりのふりかけにかなり寄せていて、知っている人が見ればこれはゆかりだとすぐ分かります。

箱の大きさは130×170×45mmと結構厚みがあり、棚に置いていても存在感のあるパッケージです。

mishima×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』パッケージ裏
mishima×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』パッケージ裏

裏面には原材料のほか、食べ方などが記載されています。

おかゆの製造は、おいしい非常食シリーズの東和食彩。おかゆは昆布エキス入りで、白がゆなのに食塩相当量0.1gと、ほんのり味がついているようです。そのままでも食べやすそうな印象です。

箱の中身

mishima×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』の内容物
mishima×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』の内容物

箱の中には、おかゆのパックと、ふりかけの小袋、そしてスプーンが入っています。

mishima×IZAMESHI おかゆとふりかけのパッケージ
mishima×IZAMESHI おかゆとふりかけのパッケージ

おかゆもふりかけも銀色のアルミパッケージで、印刷は番号のみ。シンプルです。

おかゆは底にマチ付きのスタンドパック。立たせることができるため、器に移さずそのままでも食べやすいです。

mishima×IZAMESHI スプーンを立てていれてみたところ
mishima×IZAMESHI スプーンを立てていれてみたところ

スプーンのサイズは約157mmと長め。スプーンをおかゆのパックに入れても中に沈むことはなく、しっかり底まですくえるのがいいですね。

おかゆを開封

mishima×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』のおかゆを開封したところ
mishima×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』のおかゆを開封したところ

開封するとこんな感じです。おかゆは水分量多め。

mishima×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』のおかゆを皿に移したところ
mishima×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』のおかゆを皿に移したところ

いつもはそのまま食べるのですが、今回はふりかけが見やすいように、お皿に出してみました。

ふりかけの量は3gあり、おかゆ一杯に対して余裕のある量です。私は結構残ってしまったので、余った分を次の食事のときにも使うことができました!

mishima×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』のアップ
mishima×IZAMESHI『三島のゆかりとおかゆ』のアップ

ご飯はさらっとしていて、粘りが少ないため、常温でも食べやすいです。

おかゆの量は250gと、市販のレトルトおかゆと同等程度の量です。ただ水分量が多いので、たくさん食べる人にはちょっと物足りない量かもしれません。

ゆかりの塩気が最高にうまいです。いつも食べているゆかりなので、こうやって非常食に付いていると安心しますね。やはり非常時こそ食べ慣れたものがいいのだろうと思いました。

三島のゆかりとおかゆの原材料・アレルギー成分など

メーカー杉田エース
内容量253g(おかゆ250g、ふりかけ3g)
賞味期限製造日より3年
成分表エネルギー:92kcal
たんぱく質:1.8g
脂質:0.3g
炭水化物:20.7g
食塩相当量:1.5g
原材料おかゆ(精米(国産)、昆布エキス、⾷塩)、ふりかけ(塩蔵⾚しそ(⾚しそ、⾷塩、梅酢)、⾷塩、砂糖)/調味料(アミノ酸等)、酸味料
アレルギー物質表示アレルギー物質(特定原材料等)28品目不使用
付属品スプーン

三島のかおりとおかゆ

mishima×IZAMESHI『三島のかおりとおかゆ』
mishima×IZAMESHI『三島のかおりとおかゆ』

次はかおりとおかゆです。

かおり??と思う方もいるかもしれませんが、かおりは青じそのふりかけです。

赤じそと青じそって風味が全然違うので、食べ比べてみるのもいいかもしれません。

こちらもパッケージも、ふりかけのパッケージデザインに寄せてあり、とてもかわいいです。

mishima×IZAMESHI『三島のかおりとおかゆ』パッケージ裏
mishima×IZAMESHI『三島のかおりとおかゆ』パッケージ裏

パッケージの裏には原材料等が記載されています。アレルギー物質不使用ではありますが、アレルギーの心配のある人は念の為確認してから食べるようにしてください。

mishima×IZAMESHI『三島のかおりとおかゆ』のアップ
mishima×IZAMESHI『三島のかおりとおかゆ』のアップ

青じそのいい香りがします。青菜のふりけけのような風味で、こちらも塩気がいい感じ。

おかゆにかおりもピッタリですねー。すごく美味しいです。

三島のかおりとおかゆの原材料・アレルギー成分など

メーカー杉田エース
内容量253g(おかゆ250g、ふりかけ3g)
賞味期限製造日より3年
成分表エネルギー:92kcal
たんぱく質:1.7g
脂質:0.3g
炭水化物:20.7g
食塩相当量:1.5g
原材料おかゆ(精米(国産)、昆布エキス、⾷塩)、ふりかけ(塩蔵⻘じそ、⾷塩、砂糖、⻨芽糖)/調味料(アミノ酸等)、加⼯でん粉、⾹料
アレルギー物質表示アレルギー物質(特定原材料等)28品目不使用
付属品スプーン

三島のあかりとおかゆ

mishima×IZAMESHI 『三島のあかりとおかゆ』
mishima×IZAMESHI 『三島のあかりとおかゆ』

そして最後はあかりです。

あかりは、たらこのふりかけで、三島食品のあかりのふりかけのパッケージには『ピリ辛たらこ』と表記されています。

このふりかけの色と同じ、鮮やかなオレンジ色がまたかわいいパッケージです。

mishima×IZAMESHI 『三島のあかりとおかゆ』パッケージ裏
mishima×IZAMESHI 『三島のあかりとおかゆ』パッケージ裏

他の2つはアレルギー物質の表記はありませんでしたが、こちらは大豆が入っていますのでアレルギーのある方は要注意です。

mishima×IZAMESHI 『三島のあかりとおかゆ』のアップ
mishima×IZAMESHI 『三島のあかりとおかゆ』のアップ

白いおかゆにオレンジのふりかけが映えますね〜!

ピリリと辛いたらこがまた食欲をそそります。辛いものが好きな人にはピッタリなふりかけですね。

おかゆが好きではない人や、夏場など食欲なくておかゆでも食べる気しないという時に、このゆかりシリーズはおすすめです。

普段ふりかけを常備していなくても、これがあれば味変可能なので、たまにふりかけご飯が食べたくなったときや、災害時に活躍しそうです。

三島のあかりとおかゆの原材料・アレルギー成分など

メーカー杉田エース
内容量253g(おかゆ250g、ふりかけ3g)
賞味期限製造日より3年
成分表エネルギー:94kcal
たんぱく質:2.7g
脂質:0.4g
炭水化物:20.2g
食塩相当量:1.0g
原材料おかゆ(精米(国産)、昆布エキス、⾷塩)、ふりかけ(まだらこ加⼯品(まだらこ、⾷塩)、明太⼦⾵味調味料(⾷塩、デキストリン、たん⽩加⽔分解物、唐⾟⼦)、砂糖、唐⾟⼦粉末)/調味料(アミノ酸等)、ベニコウジ⾊素、トウガラシ⾊素、(⼀部に⼤⾖を含む)
アレルギー物質表示大豆
付属品スプーン

三島食品×IZAMESHIのコラボはアルファ米のバージョンも

三島食品×IZAMESHIのコラボシリーズには、おかゆ以外にもアルファ米バージョンも販売されています。

こちらもまた実食出来次第、ご紹介したいと思います!

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